ベースの明るさに対して白髪の見え方を検証しました👩‍🦳

今回も白髪関連の記事になります。 白髪がベースの明るさによってどれだけ見え方が変わるのか、一番馴染んで見える明るさを見てみましょう!

まず基本的にミルシーでは白髪を黒く染める頃はありません。なぜかとゆうと検証をみてもらえればわかる所もありますが、老けても見えるのと、やっぱり

黒すぎると年齢に対して不自然なことも大きいです😅

そしてデザイン的な事で言うと茶色だと春夏秋冬で季節感がある色も楽しめますが、黒だとそれもありませんからね。

それでは検証に行きます。

 

まず用意した毛束ですが左から順に

白髪  黒髪(4レベル) 少し明るめの黒髪(6レベル) こげ茶(7レベル) 茶髪(9レベル) 明るめの茶髪(10レベル) Wカラー&ハイライト(12レベル) プラチナブロンド(17レベル〜)

 

このベースに同じ白髪の割合を入れてみて見え方を検証したいと思います!

 

まずは黒髪ですね。 もう完全に白黒ですね。はっきりくっきりわかりますので論外です。

通称ゴマシオです。

次が自然な黒髪ですが、対して変わりません。 少し明るくしたくらいだと、見え方はそんなに変わりませんね。

そして7レベルのこげ茶ですね! 一気に白髪がボケました! この7レベルの明るさがサロンでは一番多いんではないかなと思いますが。 明るすぎず白髪もぼかせる感じです。

茶髪ですね。 ほとんど見えなくなっていますね。明度差がちょうどいい具合です。この位の明るさだと、色味も色々豊富で楽しめます。

 

カラーで言うとMAXの明るさになります。 先ほどの茶髪同様で目立ちにくいですが、ここまで明るいと、根元が伸びた時に黒髪とのプリンも気になりますね。 あと仕事上明るすぎる方もいらっしゃいます。

 

ここからが番外編です。今まではブリーチなしでできる範囲です。 ブリーチして色を入れたWカラーになります。 正直全くわかりません。 白に近い明度差になるので、ボケてわからないです。

クリエイティブ系のお客様にはオススメかもです。芸能人の方がされている、所さんやたけしさん、などもこの方法ですね。

それとこの色がハイライトとしての明るさになります!

なので全体に染めるのでなく部分でハイライトの筋状で染める場合の色だと認識して下さい。

 

 

そしてプラチナブロンドにした場合です!

もはやどれが白髪かはわかりませんね。  ここまで自毛を明るくするにはブリーチ2回は必要でさらに、白くするホワイトニングカラーが必要です。

ちなみに私、西尾はこの方法で白髪をカバーしております。

 

最後に見て頂くのが前回の記事でも書いてありましたハイライトで白髪をぼかす方法ですね。

8レベルの自毛にハイライト(上の写真にあったグレー)を細かくまぶしています。

そしてこれが一番のオススメの茶髪にハイライトを入れた白髪の状態です!

そうすると 白髪+グレー+茶色になり 間に明るいグレーが入る事でより、馴染みもよくなり、

何より

おしゃれですよ!

立体感は出るし色々な色が入りやすくなる為、流行りの色もできます。

白髪染め感はゼロです!

巻いた時もとにかくおしゃれに見えますので必ず若くも見えてきます。

 

その記事がこちら👇

白髪をハイライトでおしゃれにぼかすカラーはこちらです

 

今回はあくまでも毛束で白髪自体も全く染まっていない設定ですので、本来はもっと馴染んできますし、色味にもよって見え方が全然違ってきますので、あくまでも参考程度に!

 

このオススメのメニューは

通常のカラー8640円 にハイライト10800円 カット無しの場合シャンプーブロー3240円(基本掲載料金は胸にかからない長さですので長さなど変動します)

の計 22680円でできます!  

ブリーチはケアブリーを使用しますのでダメージの心配はほぼありません。 ミルシーではブリーチメニューは基本ありませんが、このハイライトに関しては全頭でないのと、デザイン上どうしても、なくす事は出来ませんでした。 ハイライトを入れても、ミルシーでは矯正、デジパは問題なく出来ます。

このメニューがこ希望の方はこちらから

 

以上が今回の記事になります。 最後まで読んで頂き有難うございます。

毎度ですがご相談やご質問等はミルシーの公式@LINEからお願い致します🙇‍♂️

 

 

友だち追加

こちらからシェアー拡散よろしくお願い致します

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください