艶に特化した技術を専門的に行う 『美髪師』 西尾です！
今回の記事はボブやショートの矯正でも人気の内巻き矯正のその後のレポートとリペアカットしてカラのご紹介です！
まずは７月にココナッツ内巻き矯正🥥して４ヶ月後の１０月にご来店直後のリアルな状態です！
ボブにして内巻き矯正して４ヶ月たっても綺麗におさまっていました！ ちなみに前日乾かしてそのままらしいです。
矯正毛は寝癖はつきにくいのでしっかり乾かせば朝が楽です。
サイドです！ 髪はかなり多くて見るからに太めの髪質で、癖も強めなので、矯正すると金太郎になりがちの髪質なんですが、ココナッツ内巻き矯正だと、数ヶ月たってもこの丸みと艶があります🌟
耳掛けバーションボブだとよくあるこのアレンジですが、注目なのが耳の後ろのまとまり方です！ 矯正がまっすぐすぎるとこんなに丸く、治らないんです。 ピーンってなっちゃいます😂
今回は今の状態を見て
矯正はまだ必要ない🙅♀️
と判断しまして、髪質改善カットで癖のリペアと髪の厚みのコントロールをして、カラーは白髪をしっかり染めつつも、全回入れたハイライトを生かした動きのあるカラーを染めて、白髪をおしゃれにコントロールしていきます🙆♂️
今回は矯正はかなり綺麗な状態で効いていたのと状態もいいので改善カットのみでコントロールできると思い、カラーに集中しました！
髪が太いので細い髪と比べると髪に染料が入るのも時間がかかり、量もかなり必要で、時間もかかります。 ゆえに明るいファッショングレーカラー（おしゃれな白髪染め）がしにくいんです😅
何回かチャレンジしましたが、明るくなると白髪が浮くし暗ければ染まるけど、暗くなるとなかなか難しい髪質です！
そこで以前から、ハイライトを入れたグレーカバーをご提案していました！ それを前回染めた状態ですね。
写真を見てもらうとよくわかると思いますが、縦筋に明るいのがわかるかと思います。
ベースは８レベル位にしてあり、これがこの髪質の白髪がボケるギリギリのラインです。 そこにハイライトを入れることで明るさを保ち、動きがついて見えてます。
こげ茶（ベースカラー８レベル）＋明るい茶色（１２レベルハイライト）＝おしゃれな明るさの白髪染め
になる計算です！
ワンメイク（１色で仕上げる）カラーだと限界の明るさがありますので、効率よくハイライトを使うのがおすすめです！
そして髪質改善カットとファッショングレーカラーの仕上がりです😁
After
ミニマムボブに変身しておりますね！ 矯正は今回はかけていません。 前回の内巻き矯正が残っているので生かしてカットするとここまで丸みが残ります😏
そしてわかりますかこれまた前回に入れたハイライトが効果的に効いているのが。
カラーの色は赤味とオレンジっぽさを抑えらショコラグレージュです✨👍
特にハイライト部分がグレー味がが強く出るので、退色しても白髪と馴染んでくれます。
サイドはやや前下がりにして顔の輪郭をカバーしております。 小顔に見せるとゆうより輪郭を削る感じのライン設定にしておりますので、肌部分が出るのが少なくて結果的には、小顔になるんですが。僕的な狙いは引き締まったようにみせ、たるみなどを、キュっとあげるような、イメージのカットです！
例えばこの角度
おかっぱのワンレンにするのでなく襟足をキュッとしめます！ そしてその角度から顎にめがけてシュッとめがけたラインで前下がりにします。
そうすると奥行きと丸みで顔が何故か引き締まって見えて小顔に見えるんです。日本人の骨格にあっていないラインなんだと思います！
合わせゃうと平らで立体感がなくなっちゃうから、無視して無理やりわざとカットで凹ませたり凸あげたりとすることで、頭が小さく見え頭から顔まで繋がっているので引き締閉まるんだと思います。
全部耳にかけてもスッキリ、してかっこいいですよ🙆♀️
ただこの時トップの分け目の辺りは少し髪を引き出して高さを出しておくと、綺麗なシルエットになります！べたっと耳にかけるだけは🙅♂️です。
動画だとよりココナッツ内巻き矯正の質感の柔らかさといかに内巻きになっているかもわかりやすいですよね！ あとハイライトも光の辺り加減や髪を搔き上げる動作でも違って見えるのがおしゃれです。
ショートやボブで矯正で硬くカチカチになってしまって更に、白髪染めで、ガシガシしてしまっている方！
それはトリートメントではどうにもなりませんよ
一度ご相談下さい！ 電話だと聞きにくいと思いますし、営業中だと僕もしっかり話せませんので、下記の公式ミルシーの＠ラインからご連絡、下さいませ。
よろしくお願い致します🙇♂️
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