今回の記事はミネコラをピックアップでなく、カラーリングに対してです。
ミネコラはアルカリを使用するトリートメントですので少なからずアルカリを示す溶剤は必要です。
ただアルカリとして弱い微アルカリを使用しますので、もちろん逆にダメージする事はありません。
が髪質によってそアルカリが少しでもあっていないと、自毛が明るくなる場合があるので、ミルシーでも髪の太さによって調整しています。
ですので何が言いたいかと申しますと、
カラー(アルカリ性)なので一緒にやるのがいいんですね!
他サロンではわかりませんが、毎回カラーするのがいいのではなく、分ける必要はなくて、一緒にしてあげると、髪の効果もよりわかりやすいかと思います。
ただカラーでもダメージはしますので、そこに何か
そう 何かを混ぜたり、髪に〇〇する事で、逆に効果が働いて、綺麗に髪が見える手触りがよくなる、それがエステカラーです。
とここまではミネコラカラーのカラーの部分の説明です!
ミルフィーユの部分は??
ですが、
簡単に言うと重ね塗りです!
なるべく弱くしたカラー剤を気になる部分
例えばオレンジ味が嫌となれば、その部分に重ねてカラーを入れる事で、
一度でとれないしつこいオレンジ味をしっかり無くします。
僕に思うにカラー剤は特徴はありますが、あまり差がなくどれも、余程安いカラー剤でない限り、横一線だと思います。個人的な見解ですよ。
使う美容師の好みとサロンの事情で変わります。
とすると何で差が出るか、 それは塗り方ですね。
例えば、有名スポーツ選手と同じ物を全て使っても同じレベル、もちろん、相手にはなりません。
もっと落として考えても、他の美容師さんと同じハサミを使っても同じカット、仕上がりにはなりません。
俗に言う 物より事 です。
何を使うかより、どう仕事をするかが大事だと思います。
なので同じカラー剤(メーカーを変えても差がない)を使っても色味も持ちも発色も違って来るとゆう事。
そこでカラー剤にこだわる前に塗り方を変えました。
それがフィルフィーユカラーなんです。
塗り方などは美容師さん向けではないので特に載せません。
それで何が一番違うのかそれは圧倒的な発色と色味です
写真の右がbeforeで左がミルフィーユカラーのafterです!
元の明るさは特にブリーチしている訳でなく、よくあるいつの間にかカラーの繰り返しで明るくなってしまった状態です。
そこにベースになる少し紫系のグレーとブルー系のアッシュグレーを重ねてカラーしています。
黄色味はパープル オレンジ味はブルーで消します。 なので2種類のグレーが必要です。 混ぜて塗るは一般的ですが、分けて重ねて塗る事で、深く完全に消し去ることもできて、Wカラー並みの発色と透明感が出せます。
こちらはグレーよりベージュよりのグレーを意識してミルフィーユカラーしました。
なるべく暗くしたくないけど、色味はしっかり感じるような、柔らかい色でとゆう希望です。
難しかったのは根元が4ヶ月以上空いていたので、合わせるのが大変でした。カラーの周期が長くて明るさがバラバラの場合、横に線がついて、地層のようにムラになります。ですので、完全に合わせるのでなく少しグラデーション状に繋げて行きます。
1ヶ月に一回ミネコラミルフィーユカラーさせているお客様です。
インナーにブリーチされていますが、それ以外はブリーチせずこまめに同系色のミネコラミルフィーユカラーする事で、今のこの色までになりました! 4回位染めていくとこの位の色味が定着してきます!
👆 Clickして動画でも仕上がりをご覧ください! ミネコラのツヤ感がよくわかると思います
仕上がり動画2 👇 Clickして下さい
これからはミネコラや髪質改善しながら希望の色になる為の改善もする時代です!
艶髪だけで満足していませんか?
どうせ染めるならもっと綺麗でもっとおしゃれな色にしましょう!
ミネコラミルフィーユカラー(ミネコラカラー) ミネコラカラーされる方は全員ミルフィーユカラーで染めさせて頂きます。
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